自動車税の支払いにクレジットカードは使えるのか

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自動車税の支払いにカードは使える?

自動車税の支払いにカードは使える?

毎年春になると、自動車税の支払いの案内がやってきます。軽自動車の自動車税は、軽自動車で4,000円〜7,200円ですが、乗用車は29,500円〜111,000円と結構な金額になりますよね。更に軽自動車税は、2015年4月以降に購入した新車に対しては10,800円に値上がりするなど、税額がアップすることが決まっています。

自動車税の納期限は5月未日ですが、何かとお金のかかる春先の時期、一気に支払うのは大変という方もいると思います。 「クレジットカードを使って分割で支払いたい!」と思っても、基本的に税金の支払いは現金のみで、クレジットカードを使用する事は出来ません。

コンビニのファミリーマートは、Tポイントの付くクレジットカードでの自動車税の支払いを行っていましたが、2012年にサービスを終了しています。一部自治体ではインターネットによるクレジットカード払いのサービスをしていますが、制限が多く車検を控えた車には向かないといったデメリットがありますし、特定の地域だけでしか受け付けていないため、誰でも利用できるという訳ではありません。

通常は、銀行やコンビニなどで送付されてきた払い込み用紙を使って支払いをする事になりますが、まとまった現金が手元にない場合は一体どうしたらいいのでしょうか?ある程度の排気量がある乗用車なら一台だけでも結構な税額になりますし、複数台所有しているとなると尚更ピンチです。

そんな時に役に立つのが、低金利で借入が出来るカードローンです。日常生活の様々な急な出費に一役買ってくれるカードローンですが、自動車税の支払いに困った時も頼りになります。

カードローンは自由に使える現金を貸し付けてくれるサービスですので、自動車税の支払いにももちろん利用する事が出来ます。利用の流れとしては、カードローンで現金を借りたら、銀行やコンビニなどで一括で自動車税の支払いをします。その後、借り入れた分の金額を毎月分割して返済していきます。

返済システムはクレジットカードの分割払いやリボルビング払いと同じですので、毎月決まった金額をコンビニのATMなどからカードローン会社に返済することになります。口座から引き落とされるクレジットカードの支払いと自分でATMなどから返済するという違いはありますが、基本的な使い方はほぼ一緒です。

クレジットカードにはショッピング枠のほかにキャッシング枠が設けられているケースがありますが、このキャッシング枠もカードローン同様に現金を借り入れるシステムです。では、わざわざカードローンを新たに申し込まなくてもクレジットカードのキャッシング枠を利用したら良いのでは?と思われるかもしれませんが、実はカードローンを利用する方がいくつもメリットがあるんです。

一番の違いは返済方法と金利

クレジットカードでのキャッシングの場合、基本的に翌月一括払いがデフォルトのため、例えば給料日前でお金がないから借りて、給料が入ったら一括払いをする、というタイプに向いています。しかし、ある程度まとまった金額を借入れなければならない場合は、クレジットカードのキャッシングは向きません。

対してカードローンは、基本的に分割での支払いになりますので、毎月決まった日に決まった金額を返済するシステムになります。余裕がある時は追加で返済をする事も出来る自由度がありますので、支払いの期間を短くする事もできます。

金利に関しては、クレジットカードのキャッシング枠での支払いは15%〜18%の金利で固定されている事がほとんどですが、カードローンの金利の場合は4.5〜15%程度になります。銀行系のカードローンが最も金利が安いですが、消費者金融系でも限度額の設定値によっては10%以下の金利設定となるため、クレジットカードのキャッシング枠と比べるとかなり金利は低く設定されています。

これらの点を見ても、クレジットカードのキャッシングは金利も比較的高いため、カードローンを利用する方が多くのメリットを享受できることがわかると思います。

基本的に現金での一括支払いになる自動車税は、クレジットカードが使えません。そのため、分割で支払いたい場合はカードローンで現金を借り入れて支払う方法が、コスト的に優れていると言えます。


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